2015年度グッドデザイン賞受賞!
奇跡がつまった八木澤商店の味
『奇跡の醤』とは
- 震災前の「もろみ」が奇跡的に見つかり、培養して復活
- 岩手県産大豆・小麦を使用した天然醸造
- 二夏越しで、奥深い旨みとまろやかな口あたり
幾つもの偶然と人と人のご縁が重なり、その瞬間が揃ったからこそ起きた「奇跡」。
震災前の「もろみ」を培養し、そのもろみで仕込み、
厳しい夏を二度経て、2014年11月にようやく搾ることができました。
岩手県産大豆と小麦を使用し、じっくり熟成させた
奥深い旨みのこいくち醤油です。
東日本大震災で全壊流失―
しかし、震災前のもろみが見つかった。
震災前のもろみが見つかるまで
2011年3月11日の東日本大震災により、
岩手県陸前高田市は壊滅的な被害を受けました。
200年余続く醤油蔵「八木澤商店」も例外ではありませんでした。
150年使い込まれた気仙杉の木桶で仕込む醤油は
高く評価されていましたが、
大津波は工場の外壁だけを残し、すべてを流し去ってしまいました。
その翌月、一人も解雇することなく、
入社予定だった2人も迎え入れました。
その入社式が偶然報道され、物語は続いていきます。
<震災後、はじめての集合写真>
震災前、岩手県釜石市の研究所に
微生物研究のため預けていた「もろみ」。
瓦礫の中で倒れずに残っていたロッカーの上から見つかり、
奇跡的に生きていました。
<見つかったもろみ>
それから…
仮工場で製造を再開し、2012年に新工場を建設。
培養された「もろみ」は二度の夏を越え、
2014年11月、震災から3年8か月を経て
『奇跡の醤』の最初の一滴が搾られました。
<『奇跡の醤』の初搾り>
『奇跡の醤』のこだわり
天然醸造方式で製造
自然の気温のみで発酵・熟成させる天然醸造。
二夏越しで塩かどが取れ、まろやかな味わいになります。
成分無調整のまま火入れ・充填しています。
<『奇跡の醤』を利き味>
『奇跡の醤』活用レシピ
厚揚げと豚肉炒め
材料(4人前)
- 厚揚げ(絹)2枚
- 豚バラ肉 150g
- 浅葱 5本
- 削り節 5g
調味料
作り方
- 豚肉を炒め、厚揚げを加える
- 調味料を加えて炒め合わせる
- 削り節と浅葱を加えて完成