梅雨と梅の関係とは?この時期に食べたいもの
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【目次】
[1]6月6日は梅の日
[2]陸前高田発酵パークCAMOCY
[3]今週のおすすめ商品
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[1]6月6日は梅の日
6月6日は梅の日でした。
なぜ6月6日は梅の日と言われているのでしょうか?
昔々、日照り続きで作物が育たず、みんなが困っていた時期がありました。
当時の天皇が「雨を降らせたい!」その想いで御祈祷されました。
それが新暦1545年6月6日
想いが届いて大雨が降ったそうです。
その時に奉納したのが「梅」だったのです。
その恵みの雨を『梅雨』とみんなが呼んだそうです。
やっかいな梅雨の時期ですが、こうして昔を知ると梅雨の季節があることはありがたいのですね。
ゆっくりと梅シロップができるように、梅雨が明けるのをゆっくり待ちたいと思います。
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[2]陸前高田発酵パークCAMOCY
陸前高田発酵パークCAMOCYでは、6/6~6/19まで梅のフェアを開催していました。
梅フェア開催期間中は、各店舗で梅を使った限定メニューを提供しました。
弊社の発酵食堂やぎさわでは、梅塩麴を使った
「梅塩麹の鶏飯(けいはん)」の販売を開始!
鶏飯はもともと奄美大島の郷土料理。
ほぐした鶏、錦糸卵、しいたけ、パパイヤ漬けなどがご飯に乗っかって、鶏だしで食べるものなのですが、
「発酵」パークCAMOCYで提供!
発酵食品を使ってさらにおいしく健康に!
発酵食堂やぎさわの鶏飯はのお出汁は魚介出汁です。
むね肉で脂肪分が少なく、梅の酸味による疲労回復も期待できるので、激アツな夏を迎える前に食べてカラダを整えましょう。
特製のお出汁と一緒にぜひ鶏飯をお召し上がりください。
この機会に一緒に梅を使った料理を食べてみませんか?
実は弊社でも「梅」を使った調味料があります。
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【今週のおすすめ】
~煎酒 150ml~
醤油ができる前から調味料として煎酒(いりざけ)が使われてきました。
今では醤油のメインとなり、煎酒の存在それ自体が珍しいですよね。
梅酢と梅干しも入っており、6月や夏の季節にもぴったりです!
塩分が醤油より低く、冷しゃぶや少しさっぱりと仕上げたい料理に活躍します。
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煎酒(いりざけ) 150ml
8のつく日は通販サイト会員限定でポイント2倍デーです。
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梅雨も大切な時期なのだと改めて知ることができました。
生きるものにとって恵みの雨となるこの季節、おうち時間をゆっくりと満喫したいです。